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2020.04.01
第1期スクール卒業生が羽ばたいて行きました。
祝・御卒業おめでとう御座います。
早いものでこのスクールを立ち上げて 5年目に入りました。
それと同時に第1期生の卒業となります。
最初は、たった一人から始まった第1期生も途中で一人、二人と入ってきてくれて、更には下級生や幼稚園児の後輩達も増えていきました。
そこで第1期生、一人目の生徒が残してくれたものは非常に大きく現在の後輩達のお手本となり、それと同時に憧れにもなっています。
●彼のプレイを間近で見て刺激され、彼を目指し練習に取り組む。
●練習時、コーチの話をきちんと聞くようになる。
●コーチの指導にも熱が入る。
それらが化学反応を起こし、メキメキと上達していく選手が増えていきました。
箕輪コーチにとっても彼との出会い、そして共に過ごした時間は濃い思い出になっているそうです。
その彼が5年生の終わりくらいから、次々とセレクションを突破していく姿を見せるようになったのは沢山の努力と涙の結果以外ありません。
近くで3年生の頃から見ていた箕輪コーチも、ジュニアユースへの進路が決まった時にはこれまでにない喜びが溢れたそうです。
勿論、二人目の生徒も前例選手とは全く異なるタイプの選手として思い出に残っているようで、とにかく足元が上手く機敏に身体を使える選手として期待度は高かった。
しかし、後半は事情もあり練習にはなかなか来られなくなってしまったけれど、同様にジュニアユースに行っても頑張って欲しい、期待しているとのことでした。
いつか二人の試合をコーチ陣でこっそり見にいきたく思っています。
これからもどんどん沢山の選手が巣立っていくと思いますが、我々が関われるのはジュニア時代(幼稚園〜小学生時代)だけです。
一番大切なゴールデンエイジといわれる短い時間で、将来が大きく左右するとPHONIX F.Cは常に考えております。
・一人でも多くの子どもたちの夢を叶えてあげたい。
・それぞれの生徒と喜びや悲しみを分かち合いたい。
・サッカーを通じて人間としての教育の一端をしっかりと担いたい。
この三つがトライアングルの要素となり、我々 PHONIX F.Cの育成スタイルを築いております。
是非、ご入会を考えている方・進路対策を早めにしていきたいという方は、まず体験にいらしてください。
お子様や、ご両親が希望する事と現実の全てが一致する事はなかなか難しい事ですが、一緒に考え頑張っていきましょう!
新年度も、よろしくお願いします!!!
PHONIX F.C 一同